Linuxサーバーの75%はウイルス対策がされていない-ソフォス調査
一方、Linuxサーバーにウイルス対策ソフトを導入しているのは、全体の約25%にあたる約1万台で、残りの約75%には導入されていないという。
Linuxサーバーの主な用途であるWebサーバーなどのフロントエンド系やデータベースサーバーなどはウイルス対策が不可欠とされており、ウイルスの侵入や拡散に対し非常に危険な状態にさらされていると同社は警告している。
よく分からないんだけど、ウイルス対策ってソフトいれないとできないもんだっけ?
基本的にはちゃんとサーバー系のプログラムをアップデートしつつ、余計なポートを閉じたりプログラムを起動しないようにしとけば十分でないの?
他のOSに感染するウイルスをLinuxサーバーが通過させてしまうことや、保存してしまう危険性がある
要はこういうことなんだろうけど、なんかいまいち釈然としなかったり。