nicht seinの読書感想文

漫画やアニメ、同人誌の感想やらなんやらを細々と残そうかと。

「感想」と「批評」は違うと思う

現状で件のサイトで書き流されている文章は感想でしかなく、批評にはほど遠いように感じました。
批評と言うからには「漫画は余り読まない」とか「知らない作家だから読み取れなかった」なんて言い訳はせず、ちゃんとその作品の生まれる背景を調べてから書いて欲しいです。
さもなければ、今回みたいな見当違いの「感想」を付けることになり、他者から指摘されることになるし、それは「批評サイト」としての信頼を貶めることになると思います。
少なくとも、わたしは件のサイトの内容は全く信頼しません。