S線上のテナ3
- 作者: 岬下部せすな
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/04/26
- メディア: コミック
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恭介が命の調律師に目覚めかけてしまったり、舞台がフランスに移ったり、音符回収を行う裏で上層部が進める陰謀劇がそろそろ表に出てきたりと色々話が動き始めてきた3巻ですが、その本命はなんといっても2巻から引き続きのヒロインアルン。
規律正しい行いをゆがめてまで恭介と一緒にいることを選んだり、恭介に料理を作ってもらったりとちゃくちゃくと関係を深めていくのが微笑ましいったらありゃしないです。
いや、タイトル通りテナが最後にかっさらっていくのは分かって入るんですけどねっ どうせ報われない娘スキーですよ(血涙)