コミック百合姫Vol.15
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2009/01/17
- メディア: 雑誌
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あと、Wildrose Vol.3の広告が一瞬SweetPeach!のセンターカラーに見えた不思議w
ちなみにWildrose Vol.3は来月の2/18で、みなみ遥さん、花田マコさん、南崎いくさん、高橋依摘さん、三国ハヂメさん、大槻ミゥさん、城之内寧々さん、CHI-RANさん、あきよし菜魚さんとのこと。
- かみながひめ〜猫目堂ココロ譚〜(東雲水生)
- 千鶴の感情の流れがとても良かった。最後のハッピーエンドっぷりも◎。ただ、猫目堂である必要はない気もするけれど(爆)
- 紅蓮記(武若丸)
- 謎の刺客やらうららの一瞬飛ぶ記憶、変容する蘇芳と本格的に話が動き出してきた感じ。季鬼可愛いよ季鬼
- この願いがかなうならば(袴田めら)
- 捻れまくる三角関係。やつあたりした直後に割れた写真を手に泣きながら謝る海が切ない。報われて欲しいけど、ダメだろうな……
- 飴色紅茶館歓談(藤枝雅)
- 今回は16Pもあるよ!(ぉ)ついに気持ちを自覚し始めた芹穂……ってまだ自覚なしであれだったんかい。くっついた後の甘々さが想像できて、にやにやしてしまう。単行本付属のドラマCDは相変わらず趣味に走っていますね。いいぞ、もっとやれw
- urbane―雪女―(藤たまき)
- 冬の雪国というのはそれだけで舞台になってしまうのは雪が降らない土地育ちだからかなぁ。
- 追憶(森島明子)
- 森島さんは話作りが上手いなぁ。「未来は作ることができるけど…過去は夢でしか会えない」というセリフにはハッとさせられた。この二人もいいなぁ。
- 水色シネマ(乙ひより)
- 短編から連作になって、ついに連載に。失恋から始まる新たな恋。になるのかな?わたしの好きだった古きよき少女漫画の雰囲気があって乙さんの作品はかなり好きです。
- 白紙(四ツ原フリコ)
- 設定の勝利。記憶を失った自分と、過去の自分。言葉も視線も自分に向けられているのとは思えない哀しさ。「私のこと好きって言って」のセリフがいいなぁ。
- 匿名プロローグ(かずまこを)
- ななおと律子の年の差カップルの番外編。ななおからみた物語の始め。名前を呼んで欲しいけれど口にできないななおが可愛い。
- アップルデイドリーム(城之内寧々)
- 少しは成長したと思ってたのに、フラグは折るしバレンタインは忘れるし、薫さんヘタレすぎるw。由真がどんどん悟りきってしまうのもむべなるかな