nicht seinの読書感想文

漫画やアニメ、同人誌の感想やらなんやらを細々と残そうかと。

コミックハイ 2008年5月号

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表紙はアニメ第二期決定したこどものじかんじゃなくて、三号連続掲載のGIRL FRIENDS
というか、アニメ決定よりも連続掲載のほうが大事大きいけど、いいのかな?(苦笑)
いや、百合好きなので、嬉しいんだけど。

感想全部書くのは面倒なので(ぉ)とりあえず、気になった物だけピックアップ。

GIRL FRIENDS(森永みるく)
自覚した恋心は本当に「恋」なのかに悩むまり。展開はシリアスなはずなのに妙に多い肌色分とたまみんのオタ談義に全部持ってかれた(w 最後の方で野郎がでてきたけれど、森永みるくさんのことだから単なる当て馬に終わってくれると信じてます。
こどものじかん
あ”ーこれは白ちゃんがむくわれんわ。というか、青木せんせー周りを見失いすぎ。決意をかためたりんと偉い対照的だ。アニメ第二期が始まろうとするのに反して、ストーリーはクライマックスに向けて走り始めている感じがする。
ひとひら
告白したと思われていた武田君は内気な本当の自分を麦に打ち明けていただけだったり、ちとせが麦のことを気になって台詞が入らなかったり、部長と副部長のほのぼの友情とか、気がついたら凄い百合展開に。いや、全部友情止まりですが。妄想ってスバラシー(苦笑)
あいたま()
相変わらず友情止まりで、あいちゃんの変態度も相変わらず。樹里ちゃんが少しづつ友情を深めていて、やっぱりこの話は樹里ちゃんの成長ものなのかな、と思ったりする。いや、基本はギャグ4コマですけどね(^^;;;
暁色の潜伏魔女(袴田めら)
ついに最終回。時子の魔法発覚からあっというまの展開でした。百合、ではなかったですが、時子と暁の友情と夜と暁との姉妹愛がじんわりと感じられて、綺麗に終わりだったと思います。
みーたん(友美イチロウ)
二巻表紙の意趣返し、というかなんというか……編集も友美イチロウ氏も遊びすぎ(苦笑)