nicht seinの読書感想文

漫画やアニメ、同人誌の感想やらなんやらを細々と残そうかと。

アスラクライン11

衝撃の展開からはや4ヶ月。ハイペースでの続刊ですね。

とりあえず発売日前なので続きを読むにしてみる










あー、時間軸がずれて移動する、なんて世界移動のお約束だったよな、そういえば。「魔女」の容姿がでてきた時点で気づくべきだったよ(苦笑)
一巡目に飛んだ&二人きり、という特殊状況ということもあるけれど、智春が奏にちゃんと告白できるなんてちょっとびっくり。
操緒の居ないところで自分が選ばれるのは意味がない、と断っちゃう奏も奏ですが。そんなことするからメインヒロインなれないんすよ(涙)
アニアも「直貴が好き」と言った時のその心境を考えると泣けてきます。
機巧魔神がどうして産まれたのか、とかちょろちょろ伏線も回収され始めてますし、続きが楽しみ。